占い師へ何度も何度も同じような内容の質問や相談、鑑定を繰り返してしまい、依存状態になってしまった人のことを占いジプシーといいますが、このような状態に陥ってしまう方にはいくつかの特徴(傾向)があります。

そこで、「占いを正しく活用」するためにも、占いジプシーになりやすい人の特徴をまとめてみました。

ジプシーとは

ジプシーとは、もともとヨーロッパで生活をしている移動型の民族を指す民族名のことをいいます。そのことから「色々な団体や場所などを渡り歩く(移動する)人」のことを比喩する表現としても使われています。つまり占いジプシーとは、「自分の望む鑑定結果が出るまでいろいろな占い師に占ってもらう(渡り歩く)人」のことを指しており、占いに対する一種の依存症のような状態のことをいいます。

 

※「依存」の原因は様々であるため、自分の望んだ鑑定結果を求める「ジプシー」と「依存」を分けて考える方も少なくないようですが、当ページに関しては同じものとして表現・記載していきます。

抜け出せなくなったきっかけ

そもそもジプシーになる人は、どのようにして負のループから抜け出せなくなっていくのでしょうか。

ジプシーになった「きっかけ」を調査しました。
 

占いにハマって抜け出せなくなったきっかけ

・元カレに別れを告げられて電話占いで占ってもらったところ、今後「復縁」や「彼との関係修復」の可能性について言及された

・付き合っている彼氏との将来が気になって「今後別れる」といわれると「結婚できる」という占い師に当たるまで占ってもらっている。自分でもやばいと思いつつもやめられない

・占いでいいことをいわれると信じたくなるから、その結果をもっと聞きたくて抜け出せなくなっていった

・元カレの気持ちや復縁の可能性について占ってもらっているうちに抜けられなくなった

・親の介護や職場で現在置かれている状況など、将来に対する漠然とした不安があった

今回、質問サイトを利用してジプシーの負のループから抜け出せなくなったきっかけを調査したところ、「恋愛について占ってもらったことがきっかけで・・・」という方が大半を占めていました。

恋人や好きな人との「将来」や「相手の気持ち」、元恋人との「復縁」の可能性についてなど「恋愛」に対する不安から占いに頼ってしまい、占い師からの「あなたは大丈夫」「きっとうまくいく」といった言葉(安心)が欲しくて抜け出せなくなる方が多いようです。

ジプシーになりやすいのはこんな人

それでは、どのような方がジプシーになりやすいのでしょうか。

一言でジプシーといっても原因は様々なので、ひとくくりには出来ませんが、依存しやすい人の傾向としては、恋愛・失恋などをして「現実を受け入れられていない人」や「現状・将来に不安を抱いている人」で、その不安や現実を「知人や友人など周りの人に相談できない、あるいはしにくい人」、そして「否定せずにただ話を聞いてくれる話し相手が欲しい人」「安心を得たい人」などに多いようです。

 

まとめ
ジプシーになる人の特徴としては、恋愛において恋人と別れても「未練を持ったままで相手への執着が強い」人が多く、特に知人や友人に「悩みを相談できない方(不倫や浮気など相談しにくい恋も含む)」や、まるでカウンセラーのように否定せずに悩みを聞いてくれる占い師からの優しい言葉で「安心を得たい」という(心理状態の)人に多い傾向があります。もちろん、占いに依存して抜け出せなくなるまでには恋愛以外にも様々な理由や原因がありますが、なかには「数百万単位ものお金を消費してしまった」という方も存在しますので、今回の項目に該当する方は「自分は今占いに依存症になっていないか」注意をしてくださいね。特に、占い以外でも普段からいろいろなもの(例:恋人や食べ物、ギャンブルなど)に依存をしやすい方は、はじめから占いに手を出さないのも一つの方法ではないでしょうか。いずれにしても節度を持って予算の範囲内で鑑定を楽しまれてくださいね。